〜無印良品の「インフラゼロでも暮らせる家」を実現するための「ゼロ・プロジェクト」へ、モノクロームが参画〜
エネルギーをつくる屋根 ”Roof–1” を開発する株式会社モノクローム(東京都中央区、代表取締役CEO:梅田 優祐、以下モノクローム)は、「無印良品の家」を展開する株式会社MUJI HOUSE(本社 東京都豊島区 代表取締役社⻑ 堂前 宣夫、以下MUJI HOUSE)と連携し、MUJI HOUSEが開始する、エネルギーや⽣活⽔などを既存のライフラインに依存せず、すべて⾃給⾃⾜ができるモバイルユニットを、移設・組み合わせることでインフラの整わない場所でも⾃由⾃在に暮らすことのできる移動式住宅の実証実験「ゼロ・プロジェクト」に参画します。
モノクロームは同社開発のエネルギーをつくる屋根 ”Roof–1” を”壁”&屋根一体型太陽光パネルとして、今回のMUJI HOUSEが開始するプロジェクトに技術提供を行い、2024年までの実用化に向けて実証実験の検証を開始します。
また、「ゼロ・プロジェクト」の4つのゼロの目標のうちカーボン・ゼロの達成を担い、「インフラゼロでも暮らせる家」における電力のオフグリッド化を目指します。