Roof–1
エネルギーをつくる屋根
未来の屋根は美しい
は、
未来の当たりまえですMonochrome Roof–1
太陽光 + 屋根
太陽光パネル一体型のRoof–1モジュールと、太陽光無しの金属屋根モジュール。ご家庭の人数やライフスタイルに合わせて2つの割合を調整しながら組み合わせれば、お好みのエネルギー量を発電します。パーツ類の色まで、すべてRoof-1モジュールに合わせて、一体に見えるデザインを実現。モジュールはフルサイズとハーフサイズがあるので、屋根全体を有効活用できます。
設備
モノクロームは太陽光エネルギーを効果的に自家消費するために必要なシステムをワンストップで提供します。「蓄電池」や「おひさまエコキュート」を組み合わせることで、太陽光エネルギーを夜間や雨の日にも使えるようになります。分電盤をソフトウェアと繋ぎ、専用アプリを使えば、消費エネルギーの視覚化までできます。
* 標準パッケージには含まれません
すべて一体化
All-in-one
屋根と太陽光パネルが一体化。屋根として設置ができるから、
たった1回の施工で完了。 しかも軽量。架台も不要。
吊子・バックアップ材
野地板に吊子金具を打ち、その間に特殊形状のスチロール板を敷き詰めます。このバックアップ材の構造で、ケーブルの通路と通気を同時に確保します。
一体化したRoof–1モジュール
ガルバリウム屋根と特殊加工の太陽光モジュールを美しく一体化した「屋根一体型太陽光パネル」をバックアップ材の上に設置し、ケーブルを接続。
留め具・役物
最後に吊子とキャップで上から固定。飛来物等によりパネルの一部が損傷したとしても損傷箇所だけを取り替え可能。高いメンテナンス性を実現。
高い耐久性
表面は強化ガラスになっており、火災や雹などの飛来物にも耐えます。審査の厳しい耐久試験をいくつも経て、その頑丈さが実証されました。
様々な形状の屋根に対応
板金加工により、ほとんどの屋根形状に合わせることが可能。天窓や煙突にも対応します。特殊な形状の屋根でも、まずはご希望のデザインをお聞かせください。
リフォーム前リフォーム後
リフォームも、Roof–1で
Roof–1は、カバー工法*と葺き替えによる屋根リフォームが可能です。建物の状態やご要望に応じて、専門家が最適な施工方法をご提案します。
*古い屋根の上に軽い屋根を貼って被せる工事方法のこと。古い屋根を剥がして処分する手間や費用がかからず、工事費用と工事期間を抑えることができます。
Roof–1モジュールは25年間無償出力保証、金属屋根は20年間無償保証です。また、モジュール単位で取り外しが可能ため、損傷した場合も損傷したモジュールだけを簡単に取り替えが可能です。詳細は保証規約をご参照ください。
免責事項
天災や事故等に起因する不具合
その他、保証書に定める事項
太陽光発電モジュール
製品保証: 20年間
出力保証: 25年間
保証出力に対して基準値未満(1年後: 97%、10年後: 90%、25年後: 80%)の場合に保証します
金属屋根
塗膜保証: 20年間
穴あき保証: 25年間
保証対象
塩害地域穴あき: 25年間・塗膜保証: 20年間*
重塩害地域保証: 10年間**
積雪300cmまで
*海岸から500m以上1000m未満
**海岸から500m以内の地域、および沖縄を含む離島(淡路島以外)と定義される地域で、直接波しぶきが当たる場合を除く
Roof–1保証規約
Roof–1で実現できること
地球環境や家計にやさしい、電力消費の最適化。
災害時の安心。これまでにない建築意匠。
Roof-1は、すべてを実現します。
感知できる分電盤
分電盤にセンサーを組み込むことで、発電量だけでなく、設備や部屋毎など消費量の内訳まで、データの取得・蓄積が可能になります。
日々の消費電力を最適化する
専用アプリは発電量に加えて、照明やエアコンなど、設備ごとの詳細な電気使用量をモニターできます。
停電や災害からも、家族を守る家
停電時も安心。Roof–1が発電したエネルギーを蓄える蓄電池を設置すれば、貯めた電気をいつでもご家庭で利用可能です
地球と家計にやさしい生活
Roof–1を設置するのは、
年間3600kgのCO2排出を代替することになり、
杉の木258本を植林するのと同等の効果があることになります。
また、Roof–1を設置するのは、年間29万円の電気代を節約できることになります。
一般的な家庭で必要となる出力を7kWと仮定した場合、年間約8,000kWh発電します。8000kWhの電気を電力会社から購入した場合、電力会社はその量を発電するために、化石燃料を燃やしているので、3600kgのCO2を出しています*。年間3600kgのCO2を吸収するには、258本の杉の木が必要という試算があります。つまり、Roof–1を設置するのは、年間3600kgのCO2排出を代替することになり、杉の木258本を植林するのと同等の効果があることになります。現在の平均的な電気代は36円/kWhのため、8000kWhの電力を使用すると電気代は約29万円になります。つまり、Roof–1 (7kW) を設置すると、年間29万円の電気代を節約できることになります。
*東京電力エナジーパートナーの2021年度CO2排出係数に基づく
Monochrome にすべて、 おまかせください。
何からはじめていいか、 わからなくても大丈夫。
消費電力を賄うために必要な発電量のシミュレーション、屋根全体の設計や必要な部材手配、自家消費率を最大化するための各種設備の販売まで、ご提案から施工までの全てをモノクロームがワンストップで担います。